5ブロック理論
最終更新:2026-06-185 ブロック理論は、13 枚の手牌を 4 面子 + 1 雀頭 に分解する際、「5 つのブロック(搭子・刻子・雀頭候補)」として捉える考え方です。牌効率と何切を理解するための補助フレームワークとして広く使われます。
5ブロックとは
和了形は 4 面子 1 雀頭(計 5 グループ)です。聴牌前の 13 枚では、
- 完成した面子・刻子
- 搭子(ターツ)2 枚
- 雀頭候補 2 枚
- 余剰牌(アタマの浮き牌)
を数え、「あと何ブロック足りないか」が向聴の感覚につながります。
ブロック選択
手牌をブロックに分割するときの原則:
- 搭子を優先的に残す — 進みやすい形を維持
- 孤立牌はブロックに含めない — 余剰として早めに切る
- 複数の分け方がある — 向聴数が同じなら受け入れが広い分け方を選ぶ
ブロック分解の例
1 萬刻子 + 4 萬対子 + 5-6 搭子 + 6-8 搭子 + 8 浮き、など複数の見方があります。向聴 1 で有効牌 7 種。ブロックの取り方で受け入れの説明がしやすくなります。
余剰牌の判断
余剰牌は牌効率を下げる主因です。5 ブロック理論では「どの牌がブロックに入らないか」を明示し、切り順の優先度を決めます。
聴牌形(向聴 0)。ブロックが揃った状態で、待ちは 2・6・9 萬。テンパイ後はブロック理論より待ちの種類が重要になります。
牌姿の詳細分析は分析ツールで確認できます。何切の実践は何切問題へ。