向聴数の数え方
最終更新:2026-06-18向聴数(シャンテン)は、和了までに必要な最小の牌の変化回数です。牌効率判断の土台となる概念で、牌効率を学ぶなら最初に押さえるべき項目です。
向聴数とは
| 向聴数 | 状態 | 意味 |
|---|---|---|
| -1 | 和了 | すでにアガリ形 |
| 0 | 聴牌 | 1 枚入れば和了 |
| 1 | 一向聴 | 1 枚で聴牌に |
| 2 | 二向聴 | 2 枚で聴牌に |
数え方の感覚を掴むには、実際の手牌で「今何枚足りないか」を言語化することが有効です。
数え方
一般的な手順:
- 雀頭(トイトイ)候補を 1 組決める(またはなし)
- 残りを 4 面子 + 1 雀頭 に近づけるために必要なグループ数を数える
- 足りないグループ数が向聴数(七対子・国士は別アルゴリズム)
ソフトウェアでは @kobalab/majiang-core ベースの計算が標準です。本サイトのトレーニングも同じロジックを使用しています。
一向聴の例
向聴数 1。1・2・3・5・6・7・8 萬の 7 種が有効牌です。どの牌が入っても聴牌に近づくかを確認する習慣が、受け入れ計算の前提になります。
受け入れが広い一向聴
向聴数 1、有効牌 9 種 23 枚。同じ一向聴でも受け入れの差は大きく、受け入れ枚数の計算とセットで見ます。
例題
問:上の m1112444456688 で 3 萬を引いたら向聴数は?
答:引いた後の形で再計算し、0(聴牌)になるか 1 のままかを確認します。実戦ではツモ後に毎回向聴を再確認する癖をつけましょう。